クローン人間までの道

1993年11月	初めての自覚症状（下痢）。メキシコからの帰りだったので感染症を疑うがシロ。これ以後、原因不明の下痢や発熱がしばしば起こるようになる。ただし、腹痛には至らない。
1999年7月	初めての人間ドック。CRPが4あった。日焼けのせいだろうと思って、気にも留めない。
1999年10月	腹が痛い。医者に行くと胃潰瘍だろうと言われ、薬を飲むが改善せず。
2000年1月	さらに腹が痛い。常時37℃台の熱がある。医者に行くと膀胱炎だろうといわれ、薬を飲むが改善せず。肺結核かもしれんと言われて検査するがシロ。
2000年3月	さらに腹が痛い。常時38℃台の熱がある。医者に行くと「疲れかもしれませんね、あなた神経質でしょうと」言われて、点滴を打たれる。当然改善せず。
2000年4月	医者を変える。初めから検査される。検査で刺激されたせいか、病状はさらに悪化する。
2000年5月	熱が39℃を超える。腹が痛くて寝返りも打てない。病院に行ったら則入院。腸閉塞で腸が止まっていた。
2000年7月	クローン病との診断
2000年8月	退院
2004年8月	調子が悪気味だったところに加えて、キャベツの堅いところをよくかまずに食べたらしく、明け方に腸が詰まる。腸閉塞で即入院。
2004年9月	今回は様子が分かっていたので３週間で退院。入院中に大阪IBDの会長さんも入院してきた。

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