日本化学会第86春季年会（日本大学理工学部船橋キャンパス）での「化学オーケストラ・スプリングコンサート2006」の開催を目指して、関東地区のメンバーを中心とする練習会がスタートしました。
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第１回練習会が７月１０日（日）13:00-16:30にお茶の水の化学会館で開かれました。曲目は
１）ブルータンゴ（アンダーソン） ２）ワルツィング・キャット（アンダーソン） ３）シンコペーテッド・クロック（アンダーソン） ４）ラデツキー行進曲（シュトラウス） ５）セレナータ（アンダーソン） ６）トランペット吹きの休日（アンダーソン） ７）ファントム・レジナント（アンダーソン） ８）モルダウ（スメタナ）
で、（４）以降は初見でやりました。この曲目でスプリングコンサートに臨むと言うことではありませんが、いずれも有力な候補曲です。
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第2回練習会が9月25日（日）13:00-16:30にお茶の水の化学会館で開かれました。
ファゴットの参加者がいませんでしたが、全体としては予想以上の人数が集まり、楠山さんを初めて指揮者に迎え、充実した練習になり ました。
・セレナータ（アンダーソン）
・トランペット吹きの休日（アンダーソン） ・ファントム・レジナント（アンダーソン） ・春の声（シュトラウス） ・ラデッキー行進曲
の順に合わせました。楠山さんの熱心な指導により間違いなく纏まってきたと思います。
楠山さんはお人柄もよく、よく化学オケに溶け込んでくださっていました。
休憩後は当日楽譜の配られたアルルの女第二組曲（ビゼー）を初見で一回通して見ました。
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第3回練習会が11月6日（日）13:00-16:30にお茶の水の化学会館で開かれました。
楠山さんがいらしてから２回目の練習です。大学祝典序曲を始めてあわせてみて、アンサンブルの難しさに苦しみましたが、充実した練習を行なうことができました。
・アルルの女第二組曲（ビゼー）
・大学祝典序曲（ブラームス）