日本化学会第84春季年会における「化学オーケストラ・スプリングコンサート2004」は大成功のうちに幕を閉じました。来春の年会（神奈川大学）での「化学オーケストラ・スプリングコンサート2005」の開催を目指して、関東地区のメンバーを中心とする練習会がスタートしました。
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第１回練習会が５月１６日お茶の水の化学会館で開かれました。参加者は合計27名。
Violin 7, Viola 1, Cello 4, Contrabass 2
Flute 4, Oboe 2, Clarinet 1,
Horn 1, Trumpet 3, Trombone 1, Percussion 1
西尾悟先生が指揮をとり、ブルータンゴ、シンコペイテイッドクロック、春の声、くるみ割り人形（抜粋）、そして未完成の第１楽章の順で合わせました。先ずは初の音合わせを楽しんでみたという感じですが、今後への手ごたえを十分に感じさせる演奏でした。
練習の半ば頃、２０分ほど時間を割いて化学オケ総会を開き、練習終了後は、６階に場所を移して懇親会を行いました。弾き足りない、吹き足りない方々が即席でアンサンブルを披露し、これも化学オケらしい盛り上がり方でした。
次回が楽しみという声も多く聴かれました。
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第２回練習会は、７月１１日（日）午後1時よりお茶の水の化学会館7階ホールでひらかれました。終了後、懇親会がもたれました。
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10月17日（日）の第三回練習会は、予定されていた2６人のメンバー全員が集まり、「未完成」に絞って練習を行いました。
西尾先生の指揮も好調で、とても密度の濃い充実した練習でした。
編成は
Vn 9 Vla １ Vc ２ （Cb はキーボードで代用）
Fl ３ Ob ２ Cl ２ Fg 1
Tｐ 3 Tb１
「未完成」はうまく纏まってきており、これから磨きがかかっていくのが楽しみです。
練習のあと、化学会の6階で懇親会が開かれ、例によって即席のアンサンブルが幾つか披露されました。
次回も、多数の参加を期待しています。
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11月7日（日）の第四回練習会は以下のとおりメンバーが集まりました。
「未完成」の第１楽章、第２楽章をみっちり練習し、完成への手ごたえが感じられました。
Vn 10 Vla 2 Vc 3
Fl 4 Ob 1 Cl 2 Fg 1
Hrn 3 Tｐ 4 Tb2
この後には
3月13日（日）午後1時〜4時（12時頃から入館できます）
直前練習会
3月21日（月、祭日）午後1時〜4時（12時頃から入館できます）
ＧＰ
3月26日（日）夕刻〜
が開かれました。